お薬手帳

2006年9月4日 2006年9月4日

たきちゃん

○セキが治りません。コホコホ。
遅めのパブロンでは効果が無いようで、仕方なく病院に行きました。

久しぶりの病院。診察は１分もかからず終わり、薬だけもらいに行った感じです。
試しに「ジェネリック…」と言おうと思いましたが、初診だからやめときました。

それにしても、こうも長期にわたりセキが続くのは初めてです。治りにくい夏風邪か、それとも…。ま、そんなに気にせず行きましょう。

○そう言えば、僕はもらいませんでしたが、「お薬手帳」なるものがあります。
この手帳に、処方された薬の名前・量・回数を記録し続けておきます。そうすれば次にどの病院に行っても手帳を見せれば、自分にあった適切な処方がなされるというもの。

以前、これを扱う企画屋さんの話を聞きました。
この「お薬手帳」、患者さんは薬局から買うか貰うかするのですが、調剤薬局は売った分は国から点数が入るからあげても損はしない。むしろ儲かるので患者にばらまく感覚もあったり。だから印刷の追加注文が沢山あると…。
国の補助により、患者は得するし、調剤薬局と印刷企画屋は儲かるという、すごい仕組みです。

仕組みを作ったモン勝ちの話は、身近なところにゴロゴロしてそうですよ…。

コホコホ。
早く治ってくれ。