名古屋而立会に３年ぶりに参加する

今日は名古屋而立会（なごやじりゅうかい）の総会がありました。

名古屋而立会は、愛知県下の印刷業界若手メンバーで構成する勉強会です。
参加資格は概ね45歳までで、自分はコロナ禍直前に卒業して、OBとしての初参加となります。

一昨年、昨年もOBが参加できる機会は無くはなかったのですが、万一のことを考えて出席は自粛しておりました。まさに３年ぶりにお会いする会員の皆さんです。

変わらない雰囲気、懐かしい想い

コロナの３年間はこうした活動が出来にくく、自分も対外活動はほぼゼロでした。

久しぶりの面々との時間は、３年前とあまり変わらないような…懐かしく楽しいものでした。

（この感覚…そうだ、大学卒業後に映画研究会のOB会に行った時の、あの感じかも。そのうち知らない現役生ばかりになると、次第に参加しにくくなってくるのかな(^o^)）

OBが多いのは、そういう時流かい？

卒業したOBの参加も以前より増えてきてる感じで、そのうち参加者が現役生よりOBの方が多くなってしまわないかと心配になるほどです。

現役生の減少は、印刷業界の若手が減っているのか、印刷会社の数が減ってるのか…。

印刷業界という”くくり”で会員を集めるのは、難しい時代かなと思います。

自分にとって印刷業界の集まりはココ而立会以外はほぼありませんので（愛知県印刷工業組合には入っていない）、またの機会には時間をとって顔を出したいと思います。