運動会はファインダー必須と痛感する

小学生の子どもたちの運動会が行われました。

今回も撮影業務の練習にはにってこいの機会です。

動画撮影には導入したばかりのFX30を。スチルにはα7Ⅳを。

という2台体制で行こうと計画しました。

老眼にモニターオンリーは厳しい

そういえば49才のたきちゃんは、2年ほど前から近くのものが見えづらい現象が起きてます。

人はそれを老眼と言うらしい…。

自分は大丈夫と思っていても、確実に老化はやってくるようです。

そんな状況で運動会。

被写体となる我が子をカメラ越しに探しますが、全員同じ服なので誰が誰やら分かりません

望遠で探しますが、探すのが大変。

そんな時、カメラ背面のモニターだと、晴天で見にくいことに加えて、手元のカメラのモニターに目のピントが合わないのです!

カメラを遠くに離さないと見えない。すると誰が映ってるか分かりにくい(涙)

ところがファインダーで覗くと、よく見えるのですね。無事子どもが見つけられました。

FX30最大の弱点がファインダーが無いこと

スチルも動画も万能選手のα7Ⅳですが、最大の弱点が熱停止すること。

屋外の撮影で高温停止を何度か経験した身としては、ファン内蔵で動画の長回しが出来るFX30はとても魅力的でした。ファインダーが無いこともそんなに気にならないだとうと思ってました。

ところが今回のような望遠重視の現場で実際に使ってみるとファインダーが無いことが致命的でした。逆にファインダー見ながら静止画も動画も撮れるα7Ⅳの使い勝手の良さが確認できたところです。

使い分けが重要、ということが分かりました!

投稿者プロフィール

たきちゃん
愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。

印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)

仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。
最新の投稿

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA