辞書なみかよ
昨夜、設計士の友人Oから、明日のアサイチに申請する構造計算書、約500ページのPDFデータを2冊分プリントしてくれと頼まれました。
500ページもあるなんて、どんな大プロジェクトの構造計算書かと思ったら、フツーの3階建て木造住宅のものでした!
その辺にある3階建て住宅の構造計算でも、こんなスゴいボリュームになるんだと驚き、なんでデータ提出だけで行けないんだろうかと不思議に思います。全部プリントしても見るページなんて限られているんだし。こんな辞書並の資料を保存しておくだけでも大変です。
いろいろ申請やら手続きってのは、時代変化のスピードに対応しきれていない事が多い気がします。それともスピードよりも大事な何かがあるから変化しないのかも?紙の利便性?印刷業界の保護?それなら仕方ないかな(笑)~。