断定を避ける
断定しない話。
★よく言われる話ですが、ニュースなどで「犯人はバールのようなもので…」という表現について。
バール以外にバールのようなモノって何かあるのかな?
バールとは断定できないからだけど、たしかに改めて考えるとヘンかも。
★先日バーベキューに行った際、参加していた二十代の若い子の言葉。
「何か箸的なものありません?」
「ちょっと洗剤的なものを…」
「~的」って付けて断定しないんですね。それが口癖になって断定して良いものまで曖昧にしているようです。
聞いててちょっと面白かったです。
★かく言う私も仕事では…。
「ちょっとそれは難しいかも知れません。」
「改めて検討してまたご連絡します。」
ハッキリNOと断言しない事もしばしば。
★断定しないもの言いは“優しさの表れ”ということでこの話、締めときましょう。
決して“責任逃れ”ではないですよ…。
投稿者プロフィール
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愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。
印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)
仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。
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