言葉は攻撃する
★昨日のブログでもとりあげました「二十四の瞳」など古い小説を読んでいると、今で言う「差別用語」って結構出てきます。
この作品の発表が昭和27年、昨日読んだ文庫本が昭和55年発行のもの。最近発行するものだと差別用語の表現ってどうしてるのかな?
★ある言葉に対し不快に思う人がいるから表現を変える…という考えは分かります。一部の心ない人が使って攻撃的な意図を持ってしまう言葉に対して。
そうするとそのうち、「チビ」とか「ハゲ」とか「デブ」なんかも不快な言葉として差別用語になるかもしれませんね。結構攻撃的に使われているので。
★ちなみに、「痩せたね」という言葉は女性には嬉しい言葉らしいですが、僕には不快な言葉です。薄着になった夏に毎年言われるのがイヤでイヤで(笑)。
「おう、痩せてるよ!文句あっか!」となりそうです。
♪言葉って、本当は、仲良くなるために、あるはずなのにね。
(徳永英明)
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愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。
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仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。
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