設営の難しさ

a7173b45.jpg名古屋而立会の委員会に出席しました。

★今年度僕が所属する委員会が担当する例会は3つ。
その内容は「会社の賃金形態についての例会」「印刷工業組合との共催例会」「1年間のまとめ例会」となっています。

「賃金について…」は、個人的に今もっとも気になる話題です。
不透明で安い賃金形態では良い社員は働いてくれません。“安い”は仕方ない場合がありますが、“不透明”なのはキッチリクリアにしたいと思います。

「共催例会…」は、印刷組合の皆さんに有益な例会を而立会主導でどう開催するか。組合の想いは聴きつつも、その意向を丸々引き受ける必要は無いと考えますので、我々がしっかり組み立てて提案していければ良いかと思います。

「まとめ例会…」は会長が「オレを泣かせてくれ」とまたまたアツい要望をだしているそうなので考えてしまいます(笑)。つまり内容に加え、演出を効かせろという意味と僕は判断するのですが、低予算の中どんな工夫が出来るか委員会の頑張りどころです。

★今日の委員会は、守山区にあるSさんの印刷会社で行いましたが…。工場の広さにビックリです。こういうのが“企業”という言葉のイメージなのだなと思います。

而立会は中小印刷会社の集まりとは言え、会員の会社規模に大きな開きがあります。
100人を超える会社もあれば、ほぼ1人の個人事業主もいます。
その中でみんなのためになる例会を考えるのが、例会設営の難しいところかもしれません。

投稿者プロフィール

たきちゃん
愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。

印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)

仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。

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