新しい印刷機器や印刷関連ビジネスの紹介を行う、展示会に行って来ました。
そこに出展していたある会社のブースでの事。

そのブースは新しい印刷システムの紹介をしていました。その仕組みは、なかなか目を引くモノです。担当者が話しかけてきました。

「御社では、DMの印刷などされてますか?」
 「ええ、まあ」
「なるほど。では御社ではお客様にどのような提案をされてますか?」
 「裏面のデザインを出す、くらいですが」
「ほー。デザインを出す上で問題がありますか?」
 「うーん?デザインは良くても価格競争とかですか?」
「ほー、価格競争ですか。ではそれに対しどのような対策を取られますか?」
 「えー…、仕事に付加価値を付けるとか…」
「ほー、付加価値。なるほど。では付加価値とは何ですか?」

何かよく分かりませんが、システムの説明と言うより尋問を受けてる感じ。言葉尻を取られ続けてちょっと不快です。

「何かいやに聞くね?」
と、聞いてみると、
「御社、さらにその先のお客様の現状をしっかりお聞きしソリューションを提供しなくてはなりません。このシステムもただ面白いと見て頂くだけでは、それだけで終わってしまいます。」
ってな感じに、言葉は丁寧でしたが妙に上からの物言いな印象を受けました。

話術にはいろいろあるでしょう。
褒めたり、同調したり、自尊心をあおったり。わざとお客をカチンとさせるのも関心を持たせるための工夫かもしれません。でも展示会という短期決戦の場では、一歩間違うと相手を不快にさせたままで行ってしまうかもしれません。注意ですよ。

結局このブースにいるのがイヤになったので、話が一区切りしたら立ち去りました。大事な見込み客(じゃないけど?)を逃しているのに気づいてね!!

投稿者プロフィール

たきちゃん
愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。

印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)

仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です