服で表現

2006年12月7日 2006年12月7日

たきちゃん

あるデザイナーさん達と打ち合わせしました。

会社組織に属さない、フリーもしくはフリーに近い立場で仕事をしている方達にほぼ共通しているのが、“スーツを着ない”ということ。

それは全然悪い意味ではありません。私服をキチンと着こなしてお客さんと会えるなんて、よっぽどセンスが無いとダメですから。かえってデザイナーが吊しのスーツ着て来たら、個性ゼロにも思われかねないですし。

そんな彼らに対し、僕は、いつもスーツ。着古したスーツ。やはり僕って“営業さん”なんだなと思う瞬間です。

ところで、人間は身の回りのものに影響を受けると言います。その最も身近な“服”を変えると気持ちも変わるみたいです。

そこで、もし僕が毎日私服で仕事するようにしたらどうなるでしょう？
仕事の方向性も変わってくるかも知れませんね。

クリエイティブに生きたいなら私服？
営業マン的に生きたいならスーツ？

さあ、どっちを選ぶか！？

たきちゃん: 愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。

印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)

仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。