実物を見なくては
ある方から講習会で使う吊り看板の製作を依頼されました。
ボードごと作ることもありますが、会場に既設の吊り看板があるので、それを包み込むように貼る方法にしました。
つまり大きな横幕を作るのですが、既設の吊り看板のサイズが分かりません。そこで会場に電話し、サイズを聞きました。
横幕のプリントが完了。それをそのまま納品すれば良いのですが、ふと心配事が。
「もし、電話で聞いたサイズと実際のサイズが違っていたらどうしよう?」
電話の人が言い間違えたかも知れないし、勘違いがあるかも知れない。
講習会の当日になってサイズ違っていた、だったらエライ事です。
そこで実際に会場まで行き、職員に頼んでカギを開けてもらい、看板を出してもらいました。
サイズを確認して、ホッ。電話で聞いたのと大体同じでした。当たり前か。
記念に写真をパチリ(笑)。
これを無駄な心配性と呼ぶか、責任ある丁寧な仕事と考えるか。人それぞれだと思いますが、僕の場合失敗を恐れる性格ゆえの行動みたいです。
どーなんでしょうね?
投稿者プロフィール
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愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。
印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)
仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。
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この心遣いに感謝!です。
お陰で、"楽"させてもらえました。
“ある方”の正体が分かってしまいますね。ありがとうございました。
結構ちゃんとした金額になってしまいすみません。貼るのは工夫してお願いします。