大腸内視鏡検査を受ける
今日は済衆館病院で4年ぶりの大腸内視鏡での検査でした。
半年前から何となく左のお腹がキリキリする事があり、内科と泌尿器科で一通り見てもらいました。過敏性腸症候群の一つと思いますが、念のため胃カメラと大腸カメラをすることにしたのです。
胃カメラは6月に終えて問題なさそうとの事。
今回は大腸カメラです。
前日の食事制限から始まる
大腸カメラが胃カメラと違うところは、前日の食事制限と当日の腸管洗浄。
前日の食事制限が何気に大変でした。
家に居ればまだ良いかも知れませんが、前日子ども達を連れて出かけたので、外の昼食で食べられるものがとても少ない。
コンビニで買えるかと思いきや、寄ったコンビニどこにも梅おにぎりが無い。
仕方なくスーパーに寄って梅おにぎりを買い、のりを捨てて食べることになりました。
当日の腸管洗浄
これも大変なんですね。当日午前中に計3リットルの下剤と水分補給。
これは後日記載しますね!
そして検査台へ……。
全てを出し切った(と思った)昼頃、病院に行き、いざ検査。
検査着に着替えてお尻の開いた紙パンツに履き替え、台に横たわりました。
万一何か病変があれば電気で焼き切ることもあるとの事で、指輪や時計、眼鏡などの金属類は熱を持つから外してと言われました。
そしてお尻にカメラが入ります!
やはり意外と大丈夫
大腸カメラは人生3回目だと思うのですが、心配してるほど辛くないというのが終わってからの印象でした。
もちろん、何か病気が見つかる不安はあるものの、検査自体の苦痛はそれほどではありませんでした。
看護師さんが声かけをしてくれたり、お腹を押さえて張りを抑えてくれたりして、なんとか20分ほどの挿入時間を耐えることが出来た感じです。
むしろ歯医者の治療の方がよっぽど痛くて苦しい、そんな気がします。
検査結果は2週間後。看護師さんは今日の時点で特に問題無いようだと言ってくれたので、多分大丈夫だと思います!
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愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。
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