清濁併せ呑まない
あるお客さん先にて。
そこの跡継ぎさんが某偉い人からもらった色紙に「清濁あわせのむ」と書いてありました。
これは度量の大きいことのたとえなのですが、人の上にたって更にその先を目指すような人脈を形成する上では、必要な格言のようです。
そんな政治や権力の世界とは遠く離れた毎日の私。庶民的な仕事生活の中でも少なからず清濁交じった話は耳にします。たとえば談合とか。
私、未だ社会がよく分かっていないのかも知れませんが、たとえ先輩の話でも鵜呑みにせず、とりあえず「“清”だけ選び飲む」で行こうかなと。
“濁”を飲んだら下痢しそうな体質だから。
投稿者プロフィール
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愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。
印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)
仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。
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