値引き
たきちゃんあるチラシの打合せにて。
何度か校正を重ね、もうこれでほぼOKとなった頃、提出してあった見積金額から値引きしてくれと言われました。その額25％引き。
この仕事で25％も引いたら赤字もいいとこなので絶対無理ですと応えました。最終的に部数や仕様を変更してその金額内に納めることになりました。
他の業種はどうか知りませんが、最後になって大幅な値引きを要求するのが慣例になっている業界（会社？）なのかも知れません。見積額の妥当性をムシして金額だけ一律に引いてくるやり方にびっくりしました。
これが続けば、次からはあらかじめ25％アップしておいた見積を提示せざるを得ないのだから、結局同じだと思うのですが。
不信感が残る交渉は避けたいものですね。
投稿者プロフィール
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愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。
印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)
仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。
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はじめまして。よくありがちですね。お客様の頭の悪さがよくわかります。が、われわれはお客様を教育する（教える）ことも必要ではないでしょうか。
あるいは取引をやめることも。
いずれにせよ、質の良い関係づくりができる相手（当方も）と商売することじゃないかな。
初めまして？いつもありがとうございます。コメント遅くなりました。
お客さんを教育するというのはとても難しいですね。特に年上である人生の大先輩に対しては。
紆余曲折ありましたが、無事納品もすませました。ウチの利益も確保する方法で出来ましたので、とりあえずよかったです。
この“利益の確保”がイヤらしい方法ではなくお互い信頼出来る関係から生まれたモノにしたいですね。