言葉で気持ちは伝わるもの
うちの社長は、今年ある奉仕団体の会長をしている関係で、様々な団体・組織への寄付について電話が入ります。
先日、“寄付をもらう側”のある組織から電話があった際、相手の言葉の使い方がおかしいとあきれてました。使い方…というよりも気持ちがこもって無い言葉遣いだったと言う方が正しいかも知れません。
その言葉には“寄付頂くことに感謝”する態度が見られないようでした。いつもの事だから当たり前なのか、業務の一環だから心が希薄なのか。有難いとの思いが伝わってこなかったようです。
感謝の気持ちがあれば、上手な言い回しにならなくても、言葉で気持ちは伝わるものじゃないでしょうか。そう、思いたい。
僕自身、時々妙に、上手くしゃべろうとしてるのか薄っぺらな言葉を並べてる時があるような気がします。気持ちと言葉が離れているような感覚。良くも悪くも。
ありのままに、素直な言葉を使っていられたらいいですね。
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愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。
印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)
仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。
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