今日から大学生
名古屋芸術大学の生涯学習大学講座に出席しました。
テーマは「音楽療法で使用される音楽技法」です。
僕のイメージとしては、癒しの音楽とは?みたいな感じかなと思っておりましたが、ちょいとニュアンスが違いました。どちらかと言うと「福祉」で、介護老人の音楽療法や、障害者の方や幼児達への音楽遊び、などに用いる音楽の効用を学ぶ講座でした。
トーンチャイムという楽器(写真参照)があります。ハンドベルのように一音だけ「ポーン」と鳴らす楽器で、何人か一緒にアンサンブルを奏でるというもの。音楽療法の現場では、これをによって「参加者に集中心を持たせる作用」「リハビリとしての作用」など様々な効用を与えているそうです。
僕も鳴らしました。Eを「ポーン」D#を「ポーン」。音叉のあの響きっぽいです。
ちなみに講座の参加者の9割は女性でした。しかも福祉系っぽい方が多め。なんか場違いの恐れ有りでしたが、たまには普段入り込まない分野を覗いてみるのも悪くありませんね。
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愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。
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仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。
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