DJI OSMO ACTION5 PROの水平維持が楽しすぎる

先日買ったアクションカメラ、DJI OSMO ACTION5 PROですが、いろいろ撮影テストしております。

今回はラジコンに付けてのアクション撮影。砂をかき分けて疾走するラジコンの迫力のあるシーンを撮るために、稲沢市のサリオパーク祖父江まで足を運びました。

巨大な砂場を疾走するFJクルーザー"風"のラジコン。すでにカメラが傾いている!

水平維持が抜群と知る

ラジコンを追いかけて撮る場合、手ぶれの補正は必要不可欠。

しかしジンバルのような高価で精密な機器は、砂が舞い上がる場所などであまりラフに扱いたくありません…。

そこでアクションカメラが活躍します。

砂がかかっても平気。取り付けたラジコンが横転しても大丈夫。そんなタフなヤツですが、手ぶれ補正と水平維持がバッチリ効いた映像が撮れました。

ネックハンドルを手からぶら下げて、自ら走りながらラジコンを追いかけましたが、見やすく迫力のある走りを収めることに成功しました。

360度カメラも視野に

しかしながら、DJI OSMO ACTION5 PROは広角レンズのカメラですが、カメラの方向からラジコンが大きく外れてしまうと当然画面には映りません。

そうした問題には360度カメラだったら全方位撮影なので取り逃すことはないのでは…。

こうして様々なトライを重ねると、どういったシーンに何が使えるか使えないかの経験値が貯まってきます!

結論→次は360度カメラだな!!

投稿者プロフィール

たきちゃん
愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。

印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)

仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。

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