キリンビールの工場を見学する

今日は名古屋西間税会の研修会でキリンビール名古屋工場に来ました。

５年ぶり？

ここでは主にキリンビールの代表銘柄である「一番搾り」を製造しています。

その様子を見学させてもらいました。

麦とホップで出来ている

ビールの原料となる大麦とホップ。その香りを確認します。

麦は口に含んで味も確かめました。

一番搾り製法で出来ている

通常、ビールを作る際に麦を絞ってできる麦汁は２回絞るらしいのですが、一番搾りは１回しか絞らないようです。

それが美味しさの秘密ということでした。

発酵したりいろいろ

缶に詰める

缶に詰めるラインも見ることが出来ます。

あれ？こんなに働いてるヒトって少なかったっけ？機械のラインは巨大ですが、ほとんどひとがいない…！

日本の製造業の今後を感じ取りました…。

ビールをしっかり飲むのは３年半ぶり

最後は一番搾りの試飲です。

コロナ禍でお酒を止めてたので、ビールを“しっかり”飲むのは実に３年半ぶり。
※新ジャンルなら１年で２缶くらい飲んだかも。ビールは１年でコップに半分くらいか？

そんな普段全く飲まない自分ですが、まずは細長いグラスで１杯。続いて、ワイングラスに３種類の一番搾りをついで飲み比べ。いやあ、これは酔います。

うん、どれも美味しい！

研修会ですもの

間税会の研修ということで、名古屋西税務署の署長様や法人一統様もおみえで、勉強と会員同士の懇親、両方が目的でもあります。

以前よりメンバーも若返っており（世代交代？）、同世代が増えたこともあって、集まった際の面白さが増えたような気がします。

いろいろお役目は大変ですが、楽しく活動できればいいですね！