ビデオカメラはVX985MでなくAX40にする

この秋、仕事で動画撮影が3件もあり、さすがにデジカメの動画モードだけでは、こなしきれなくなってきました。

そこでビデオカメラを購入することに。

(DVカメラのSONY VX1000以来…実に20年ぶりか…感慨深い!)

これからの事を考えると、4Kは必須。ただし、業務用レベルのものは今は必要無い。

そこで民生機の中から選ぶとなると、PanasonicとSONYの2択となります。

SONYは手ぶれに強く、オートフォーカスが早い。
Panasonicは「あとから補正」など機能が多彩。そしてサブカメラなしモデルは圧倒的に安い。

価格と性能のバランスを考え…考え…考え抜きました。

その結果、PanasonicのVX985Mを買うことを決断。

あとはどこで買うかですが、ネットで買う前に家電量販店もチェックしたいと思いコジマ電気に行きました。

PanasonicとSONYの両方置いてあります。

Panasonicを買うことは決めてましたが、試しに両方さわってみました。

すると!!スペックだけでは分からない違いが!

【PanasonicのVX985M】

液晶モニタのタッチパネルの操作がとてもやりにくい!

スマホに馴れた現在だと、初期のアンドロイドみたいなカクカク感は無いよなと思います。押しても反応が鈍いし。

【SONY AX40】

手ぶれ補正が超絶スゴイ!これ始めて見たら感動モノです。

ヌルヌル動いてブレを抑える機構に、ただただビックリ。

スタビライザ買わなくてもイイかもって。

家電で「おおっ!」って思ったのって久しぶりです。

ただ、液晶モニタの写りはパナと大差なくイマイチですが、反応の良さはこちらがマシです。

そこで、悩んだ挙げ句、予定を変更してSONY AX40を買いました。

手ぶれ補正の機構に感動したため、ライバル機からの変更で購入に至ったSONY AX40。

モノを買う動機に、「感動」の後押しって大きいですね!

さて、使用する本番がすぐ近いので、撮影の練習をしないと!!

投稿者プロフィール

たきちゃん
愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。

印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)

仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。

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