映画が重すぎる

而立会映画部の日。

今日はクリントイーストウッドの最新作、「アメリカンスナイパー」を観に行きました。

…。
重いです(T_T)。

イラク戦争に行った兵士の実話を映画化しており、細部に至るまでリアルに表現されています。

兵士はもちろん、女性や子どもの命も簡単に失われてしまう戦争の現実が淡々と描かれており、非常に切なくなります。

そんなリアルすぎる怖さの中、ある1シーンで、スローモーションを使った映画的な演出が見られたのが、かえって「映画なんだ」と思わせてくれて安心しました。(…ってでも実話なんだなあ)

映画部8人で見に行きましたが、見終わってからの感想があまり活発に出ず、そのまま解散…となったのが、この映画の印象を物語っていますね。

投稿者プロフィール

たきちゃん
愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。

印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)

仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。

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