悠長に考えない
愛知の印刷業界若手で構成する名古屋而立会では、昨年「CSR(企業の社会的責任)」を大きなテーマとして勉強してきました。
それを聞いた経営コンサルタントさんがある会員にそう言ったそうです。
CSRが悠長なこと…。
確かに印刷業界は大変な不況です。
今年に入ってからも次々と印刷会社倒産のニュースが飛び込んできてます。身近な仲間の会社も無くなってしまいました。
CSRは即効性はありません。次の時代の存在価値を見いだす活動だから。
ただそのコンサルさんは、CSRがいけないのではなく、もっと今日明日のことも考えるべき切迫した状況じゃないのか?という指摘だと思います。
今すべきこと、将来に向けてすべきこと。
どちらも真剣にやらないと生き残れない時代になってきましたね。
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愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。
印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)
仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。
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企業が潰れていくということは、コンサルのお客が減っていくということですね。右肩上がりの時代が懐かしいです。
コメントありがとうございました。
印刷業界、まだまだ甘い会社が多いとも聞かされております。
○○業界という垣根を越える事も生き残りの道かも知れませんね。