健全経営を支える、イヤミなく伝える

e72c2d3f.jpg名古屋而立会の11月例会が行われました。

テーマは「CSRが健全経営を支える」。

★今…お客や従業員に不誠実な対応をしていては会社は生き残って行けません。食品偽装や耐震偽装などの不祥事を起こす会社や、従業員を捨て駒のごとく酷使するブラック企業など、誰も支持する訳がありません。
自らの社会的責任をキチンと果たす「誠実な会社」だけが社会から選ばれる存在となります。

CSRはそんな時代の経営指南の格言と言うわけです。

★ところで、小さな会社ってCSRの取り組みがしやすそうですね。

大きな会社はその存在自体が社会に与える影響が大きく、また従業員に“誠実さ”を落とし込むのも大変なことでしょう。

でも小さい会社はCSRの認識・実習・体感・共感が比較的やりやすく、それこそ自分だけの会社の場合は、「俺の行動=会社のCSR活動」にもなっちゃいます。

ウチも自分だけではないものの、少人数の会社なので、自分が率先し行動すれば、その価値は大変高いものになりそうです。

★健全経営の留意点として、「誠実さがイヤミなく伝わる工夫を!」というのがありました。

これ、結構重要。
会社の経営だけでなく、人間関係でも同じことが言えます。

結局全て、まじめが一番かと。
しかもコツコツタイプ。

お、ようやく僕の時代になったようです(!?)

投稿者プロフィール

たきちゃん
愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。

印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)

仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。

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