負けてもまけない
たきちゃん
昨日に続き、また「会社はボランティアじゃないんだし」的な話。
★以前、ある催し物を終えたお客さんが来社された時の事。
様々な宣伝用の印刷物をウチにご発注いただいたのですが、残念ながら結果がふるわなかったようです。
お客さんいわく「たくさんチラシをバラまいたけど、ドブに捨てたようなモンだった」。
…印刷屋には非常につらい言葉でした。
その結果を考慮しろとばかりに大幅な値引きのお願いをされたのですが、そこはウチのオヤッサンが完全にお断りしました。結果の責任がチラシには無いのは明白ですし、そういう条件の仕事ではなかったと。（…そのあたりを強く言えるのがさすが大先輩と言うべきか）
★情にほだされない。スジの通らないことには妥協しない。
「ボランティアでやってるんじゃないんだ」と、ハッキリ言う必要があるときもあると。
小さい会社が生き残るための厳しさを、僕も持たねばならないと思いました。
投稿者プロフィール
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愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。
印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)
仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。
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どの業界にもあるんですねぇ。僕も、先日、「予算が厳しいので、値引きしてください」と言われましたよ。仕事が終わってから言われるので、感じは良くないですね。仕事前に「この値段でお願いできますか？」って御断りがあって良いと思うのですがね。見積もりの段階で、どんな計算しているのか？って疑問に思います。
もし、値段で2つの会社から発注があったら、良い方をとるかもしれないのですからね。
先日、ライオンズクラブのイベントでのこと、東ちづるさんが言ってましたよ。ボランティアは、自発的にやること。サービスは、奉仕。チャリティは、慈善活動であること。この違いを、みなさん勘違いされることが多いようです。仕事の発注なのに、ボランティアを強要されたりもあるようです。自発的でもないのに。意味はわかっていただけましたか？
僕が大事にしてるのは、サービスです。
なるほど。
ボランティアとサービスとチャリティ。どこがどう違うのか簡潔に説明出来なかったですね。なんとなくでした。
ホントに、仕事が終わってからの値引きってのは気持ちよいものではありませんね。