聴いてもらえる

c8e9ab48.jpg趣味で曲作りをしている者にとって、作った曲を人に聴いてもらうというのはナカナカ大変なことです。

音楽は“時間芸術”なので、聴く人の時間を「拘束」します。自作の退屈な曲を聴かされるのはツライ時間になりますから。

僕も過去に数曲作ってきましたが、ほとんど人に聴いてもらう機会がありませんでした。

★ところが、「キタナゴレンジャーの曲」となると聴いてもらう機会がイッキに増えます。
素人が作った…という先入観もなく、キタナゴレンジャーというコンテンツの魅力で聴いてみようか、となるのです。

セミプロからは厳しいダメ出しを受けましたが、フツーの人からは嬉しい評価を頂く時もあります。それが次の作品作りへのモチベーションになります。

(そう言えば北名古屋市役所の電話の保留音はTERRA氏が作った(アレンジした)ものですが、累計で何千人の人が聴いた事になるだろうか…。これも多くの人に聴いてもらえる喜びがあると言えるでしょう。)

★発表の場がある。聴いてもらえる機会がある。
アマチュアミュージシャンにとって、とても幸せな事だと思います。

投稿者プロフィール

たきちゃん
愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。

印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)

仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。

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