ゴミになる仕組み

2008年12月14日 2008年12月14日

たきちゃん

モノクロレーザープリンターに汚れが出ます。

２年半前に買ったもので、Ａ３まで対応しているのですが、Ａ３は別のプリンターで出力することがほとんどで、最近はＡ４でメールやワードの文章をプリントする程度の活躍でした。ですが、汚れが出るとなると使うのに躊躇します。

トナーカートリッジを替えても汚れが残るため、メーカーに確認したところ、ある部品の交換が必要で、３～４万円かかるとの話でした。

３～４万円なら、Ａ４専用のモノクロレーザー或いはビジネスインクジェットなどの廉価版が新たに買える金額です。今の用途を考えるとそれでもイケそうな感じです。
場所もコンパクトだし、電気代もエコかも。

修理か新品か。しばらく考えます。

★それにしても、「新品買った方がお得」という事象はよくありますが、それって使えるモノを捨てることになり、ゴミを増やすことになります。
消費者はどうしてもお得な方に行ってしまうのでメーカーは「修理した方がお得」になるような仕組みを作らないといけないと思います。
でないと、ゴミがどんどん増えますね。

あ、そろそろブラウン管テレビの大量ゴミ化が始まりますか…。

たきちゃん: 愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。

印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)

仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。