決めぜりふをカット

48722122.jpg今日は西春駅前七夕まつりの日。
ステージではキタナゴレンジャーのショーが開催されました。

以前と違いちゃんと舞台は準備されていてお客さんも大勢みえます。
司会の方が相変わらず「きたなごやゴレンジャーの…」「ゴレンジャーの皆さん…」と正しい名称を一度も言えないのはご愛敬ですか。
お客さんの反応もまずますイイ感じです。

ところが、ショーの終盤、ヒーローの決めぜりふあたりで音がカットされ、迷子を預かってます…と案内が始まりました!完パケCDを流して演じているので、迷子放送中も演技を途中で止めるわけにいきません。音が無い中での演技、これは厳しいです。

あと数分待ってもらえれば良かったのですが、警察がせっつくから、やむなくそうしたみたい。ちなみに迷子さんはすぐ親と会えました。

子どもが行方不明…なら急を要しますが、親とはぐれた…程度なら数分待ってくれても良いと思うのですが。そのあたり現場で的確な判断をするのは難しいようです。

夏の暑い中、活動は続きます。

投稿者プロフィール

たきちゃん
愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。

印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)

仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。

決めぜりふをカット” に対して2件のコメントがあります。

  1. Dr.ill より:

    全くそーゆーこと。こっちはカットされた数秒のためにどれだけ労力と神経を注いでいるか?「舞台裏」にも書いてやろうかと思ったが、ここに代弁してくれたのでヤメとく。本来カンパケは完全パッケージで一部か欠けてもダメなのだ。
    あれがクラシックの演奏であれば、どうなるのか「ジャンルに貴賎は無い」はずなんだけどねぇ~

  2. たきちゃん より:

    舞台人なら怒って当然ですね。
    状況を考えると緊急事態では無いですから。
    迷子という煩わしい仕事を早く片付けたいだけだった警察の自己中な判断と言われても仕方ないでしょう。

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