扱いやすい方が勝ちそう
久しぶりに仕事でポジフィルムを扱いました。
フィルムが得意なフラットヘッドスキャナに変えてから3年、ようやく出番が来たようです。
デジカメ全盛の今、フィルムカメラによる仕事はウチでは全く無くなりました。しかし先日あるカメラマンさんと話したところでは、まだフィルムを使う場面があるとのこと。フィルムの方が品質がいいからだそうです。
その方曰く、この先もずっとアナログの方がデジタルより高品質だそうです。そうなの?って感じ。解像度の事?詳しくは分かりませんが。「デジタルの究極はアナログ」とも言いますけどね。
でも高品質も人間に判別出来ないレベルまで行ったら、やはり扱いやすいデジタルの方が良いと思います。
まちの医療現場でもデジタル○○とか電子○○とか普通になってきました。やはり扱いやすい方がいいですから。また内視鏡なども、太い管で高品質な画質のよりも、多少画質が悪くても細い管の方が選択されているとか。患者の負担が軽減される=扱いやすいって事です。
人間も少々高品質(見栄えが良さそう)な人より、扱いやすい人の方がいいとか?
はて?
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愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。
印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)
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