運動会でα7Ⅳの性能が発揮される

今日は子どもたちの小学校で運動会。

コロナ禍3年めの運動会は、ほぼ通常に近い様子で開催されました。

カメラの実践の場として

パパは仕事でカメラを使っています。今日はソニーα7Ⅳに、タスカムの18-300mmの望遠レンズをつけて動画撮影です。※あくまで仕事用カメラの練習です!これも業務\(^o^)/。

タスカムのレンズはAPS-C用ですが、4K60Pで撮影するならsuper35モードでしか使えないソニーα7Ⅳ。APS-Cレンズで十分なのです。

クロップもされてむしろ望遠が欲しい運動会にはうってつけ。

熱に弱いα7Ⅳ

以前、真夏の屋外で舞台撮影がありました。北名古屋市の平和夏まつりですね。

そこでソニーα7Ⅳで動画を撮っていたのですが、大事な場面で熱停止して撮影ができなくなりました。10数分撮っていただけなのに…。

念のためα6500も持っていってましたし、4KビデオカメラのAX40でも固定撮影していたので、映像は収めてはいますが、これは仕事で使うのは気を使うな…と思いました。

そして今日。屋外で晴天。気温が30度近くまで行くとの予想も。さてどうなることやら…。

4K60Pでもなんとか撮影できました

結果としては、熱停止することなく撮影できました。

しかも是非挑戦してみたかった4Kの60フレーム設定でも、停まることなく記録できました。

とは言え、長回し時間は2分くらいで、あとはコマメに電源OFFを繰り返しての撮影だったので、不安とともに動かしていたのは事実です。

FX30なら安心かも…。

先日、ソニーから新しいシネマラインのカメラFX30が発売されました。APS-Cサイズながら4K120Pまで撮れてファンもあるから熱問題もクリア。価格も他のカメラと比べると戦略的です。

※カメラ単体で25万円するので気軽に安いとは言い難いですが、プロが使うなら全然アリな金額ですね。兄貴分モデルのFX3は50万円して、それこそ簡単に導入するには勇気がいる価格ですから、半額で高いスペックの動画機を得られるメリットはでかいです。

FX30、いずれ導入したほうがイイかなと考えています。映像を仕事として続けていくのなら熱問題は絶対解決しないといけないですからね。来年あたり動こうかな…。

FX30のプロモシネマが素晴らしい

こういうプロモーション動画っていいですね!!!

投稿者プロフィール

たきちゃん
愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。

印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)

仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。

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