職人には値切らない方が得をする
「商人には値切っても職人には値切るな」という趣旨の言葉があります。
なるほど!ですね。
すでに出来上がってる商品は値切っても品質は変わらないけど、
これから作る商品は、値切ると“手を抜かれる”
という意味もあると思います。
印刷は職人しごと?
さて、印刷物を扱う印刷会社は、商人・職人どちらでしょうか?
注文後に作る仕事だから、商人というより職人の扱いかも。
安く安く!
最近どうも、安さを求めるお客さんに続けてあいます。
これから作るものに対し、「通常よりお値打ちにやって」「できる限り安く」「見積はジャスト◯万円で、端数はカットして!」と言われたら気持ちよく制作に当たれないですね…。
たきちゃんは「手は抜かない」ですが、お会いした時の笑顔は減るかも(@_@)
このところ、そういったご依頼を頂くことが続いたので、ブログにメモしておきました。
投稿者プロフィール
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愛知県北名古屋市に住むたきちゃんの日常。
印刷・動画・Web制作の株式会社龍巳堂で社長をやっております(^_^)
仕事や趣味の他各種団体での活動などを書いております。
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